小豆バー

カウンセラーの鶴田です。

 夏ですね。
 わたしの住んでいる仙台の場合、梅雨の間は暑かったり寒かったりと、
気温差があってけっこう大変ですが、梅雨があけて本格的な夏!となっても、
それほど暑くはありません。
 夏は2日程度の猛暑日があったりなかったり、という感じです。
 ちなみに冬も真冬日が2日程度あったりなかったりなので、概ね一年過ごしやすいです。

 そんなわけで、夏バテ、という言葉は知っていても、そんな経験もないまま、夏は食い物がうまいぜ!なーんてうそぶいていたのですが、前職で東京在住となった時に、陽当たり良好、南向きの窓つき集合住宅で暮らすことになり、人生初の夏バテを経験しました。

 大型オートバイを置ける場所がある格安物件、という、住むヒトにはまったく優しくない前提で探した結果、壁薄いので夏暑く冬寒く、という大変過酷な場所に住むことになりました。

 盛夏、連日30度超えの東京で、残業して帰宅した深夜に、部屋の温度は40℃なので、外の方が涼しいという。
 まあ、そんな生活をしばらく続けているうちに、なんかいつもだるいし、食欲もないなー、という日が続き、あ、これが夏バテか、と思い当たりました。

 というわけで、猛暑の日々を乗り切るために、手軽にカロリー摂取できる
アイスバーを常備するようになりました。だって他になんにも食いたくないんですもの。
 で、アズキバーです。

 

小豆バー

こうみえて(?)大の小豆好きでして、色々と食べ比べた結果、I村屋のものに落ち着きました。夏の間、5本入りの箱を買って常備していました。

 あの東京での猛暑の日々を、アズキバーで生き延びたと言っても過言ではないわたしです。
 そんなわけで、夏過ごしやすい仙台で暮らす今でも、冷凍庫にはアズキバーが箱であるのです。
 すごく暑い日しか食べる気にならないんですけどね。

んでわ。