けんこうしんだん

こんにちは。カウンセラーの鶴田です。

年に一度は健康診断。
ということで、先日、定期検診を受けました。

ここ数年は、胃や肺の検診は別日程で最寄りの公民館で受けられるし、眼底検査も眼科で検診、検便も別途提出するようになりました
昔よりもだいぶ検査項目が減ったのと、密集しないよう人数調整もしているので、わりとすんなり終わります。
受付時に検尿提出をして、身長体重血圧採血心電図触診で終了というわけです。

しかしいくつになっても苦手なのが、採血です。
そういう方は多いらしく、苦手な理由も「毎回失敗されてしまう」
「痛いのが極端に苦手(*1)」「先端恐怖症である(*2)」など様々なようです。

僕も子どものころから、静脈が見えにくい腕だった、というのもあり、慣れない看護師さんに、けっこうしつこくペシペシたたかれ、挙句失敗された、
などということもありましたが、結局、自分の血を見なければならない、というのが、苦手なようです。

いつの間にか注射器でブス!って感じではなくなって、管のついた針を刺すようになっていたのですが、その長い管の分だけ、時間がかかるような気がしてしまいます。

しかしまあ、おかげさまで血液検査をはじめとした、各数値は毎年じわじわ値が高くなっていて、低くなったのは身長くらいです。

とはいえ、急にどこかが悪くなっていないかを知るための診断なので、まあ、とりあえずOKなのかな、と思うことにしているここ数十年です。

んでわ。

*1:痛みの感じ方には個人差があるが、感情の影響も受けやすく、痛みとは感情である、というとらえ方もあるそうです。
*2:限局性恐怖症の一種で、針やピンなど、先が尖ったものが視界に入った時に強い精神的動揺を受ける。

 

港区 麻布十番駅近くのカウンセリングルーム気分向上委員会