寝室の照明器具を変えただけで・・
2020/9/20
カウンセラーの北野です。
部屋の天井につけた照明器具って一度設置したら、そう取り換えることはないかもしれません。
それだけ長持ちする代物です。
実家の照明なんて、かれこれ50年くらい働いてくれています。
我が家が2年前に引越をした際、リビングに新しい照明をつけたのですが、念願の、「白色(白い色)」と「電球色(暖かい色)」、「明るい」と「暗い」をリモコンで切り替えられる商品を選びました。
これがかなりのヒット。
明るい白色は、勉強する時によく見えて便利だし、夕食から寝るまでの間は、暗めの電球色にするとリラックスできます。

白色(白い色)

電球色(暖かい色)
なんとなく、違いがわかるでしょうか?
寝室も是非とも変えたい!
と思いつつも、壊れてもいない物を取り換えるのには抵抗があったのですが、電球を取り換える際に、運よく?ぶつけて壊れたのを良いことに、同じような機能の照明を買いました。

寝室照明のリモコン
こちらは、寝室用だけあって、
「おやすみタイマー」
なるものも付いています。
睡眠の仕組みを考慮して考えられたもので30分タイマーだと確か20分くらいで照度がかなり落ち、その暗さで睡眠に誘い、そして30分で消灯するというもの。
使ってみると、2段階めの暗さだとあまりに暗くて何もできず、寝ようとすると明るすぎて眠れず、結局すぐに消してしまうことになっています。一体、この10分間で他の人は何をしているのでしょう・・・疑問です。
とはいえ、この照明にして寝室を暗めにしてから、抜群に寝る前のリラックス度が増して、寝つきが良くなりました。
たかが、照明。されど照明。
たった、1万円ぽっちで、睡眠が改善されるなら、壊れなくても変える価値は十分にあると思う毎日です。